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2006.02.05 (Sun)

2月5日定例会記録(1)

 2月5日の定例会、一卓はあかつきやつぎ氏によるトーキョーN◎VA The Detonaiton「ネオメロドラマティック」でした。

 テーマはシェークスピアの名作『ロミオをジュリエット』。
 出会うべきではなかった二人が出会い、愛したが故の悲しい物語。災厄の街に蘇る古典の名作は、同じように悲劇を繰り返してしまうのか――

 アクトトレーラーは下記の通り。

「逃げようか、君の望むままに」
 ロミオの言葉を信じて、バルコニーのごとき高みから、
 ジュリエットはその身を投げた。

 自分の想いを少しずつ、欲望の街に喰わせていくロミオ。
 助けてと、声なき声で叫び続けるジュリエット。
 それでも彼らは、幸せになろうともがき続けるのだ。
 まるで、遠い昔に廃れてしまった、メロドラマのように──

 トーキョーN◎VA The Detonetion
「ネオメロドラマティック」
 この物語を悲劇にさせないために、運命の扉は開かれる。
 

――参加キャストは以下の通り。

武者小路眞太郎 30歳
カブト◎●,チャクラ,マヤカシ
PL:神牙さん
 期せずして武者小路&菊花というコンビであかつき氏のRLという同じ状況になったのは天の采配か。今回も悲劇のヒロイン、ジュリエットに出会い彼女を守る現代の騎士。いつもの来来軒のバイクから二人乗りのハーレーに乗り換えい見事にチェイスを逃げ切って見せると、次々と襲いくる正体不明の襲撃者から記憶喪失のお姫様を守りきる。
 最後は悲しい宿命を背負った少女達も救いだし、RLも驚愕のハッピーエンドを演出しました。

“鋼” 33歳
カブト,クグツ◎,カブトワリ●
PL:法条大地
 どこにでもいるクグツ。どこにでもいる裏の仕事人。心をすり減らすことになれた彼の今日の仕事はかつての同僚“吊るされた女”マリア・スミスの捜索だった。
 今の彼女が仕えるエグゼク、カトウトキオが描いた物語は乾いた心には理解しきれない愛と言う名のストーリー。マリアに触れた肌の感触にかすかに震える心を覆い、静かなスナイパーは確実に獲物を定めていく…。

菊花 25歳
バサラ,ミストレス●,フェイト◎
PL:pomeさん
 相棒(バディ)ものは互いに活かされることでその価値を何倍にもできる。個人ではこなせない依頼も二人なら十分以上。もとより十分の実力者が組めばどんな難題でも形無しです。
 そんなわけで看板を出していないことに気づいていない、とっても有能な菊花さんに依頼してきたのはかつての知り合い、千早の重役カトウトキオ。行方不明になった妹の捜索は菊花の直感をくすぐるちょっときな臭さ。
 武者小路さんが連れてきた少女に依頼の妹の物陰を見た菊花が選んだ行動は…。

“輝”HEXA 年齢不詳(20代後半位?)
ヒルコ●,フェイト◎,チャクラ
PL:法条大地
 中華街をふらふらとする探偵ヘキサを誘ったのはずいぶんと自信たっぷりの少女だった。多少若すぎるのはひっかかるが、まあかわいいのは事実だし…。いつものように女の子の依頼を断れない探偵が頼まれたのは一人の少女の捜索だった。だが、何気ないような少女の言葉に抗いがたい衝動を感じ、違和感を抱きつつも約束のデートのために翼持つ自由人は軽快に動き出した。

 さてさて物語はオーソドックスな形式ながらどんでん返しも用意された見事な展開でした。ですが、それ以上に楽しいのはやはりバディを組んで活躍した二人でしょうか。見事な掛け合いと、素晴らしいセリフで物語を描き出してくれました。もっとバディとして経験を積み重ねていけるともっと楽しくなるんじゃないかと思います。
 ストーリーもさることながら、キャストの繋がりによって形作られるキャンペーンはN◎VAの賢い遊び方の一つだと私は思っていますのでまた是非二人にはバディコンビとしてやってもらいたいですね。

 参加PLの方々、そしてRLあかつき氏に感謝したいと思います。
 楽しいアクト、ありがとうございました。

(記録者:法条大地)
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EDIT  |  20:16  |  トーキョーN◎VA  |  TB(0)  |  CM(6)  |  Top↑

*Comment

昨日はお疲れ様でした。
武者小路眞太郎をやりました佐藤でございます。

いやぁ、こちらとしては、戦闘開始時に「何でお姉ちゃんばっかりいい目をみてるの!」みたいなセリフを吐かれた時点で、「なるほど!これは、この娘っ子2人とも説得して全員ハッピーにしろというRLの提示なのか」などと思って、説得を敢行してみた次第だったり(笑)。

そういう意味では、今回の殊勲賞は菊花さんに上げたいですね。彼女の応援ジョーカーがなければ、成功はあり得なかったし、そうなると直接戦闘系が弱い眞太郎君は死亡していた可能性は大だし(笑)。
鋼氏には最後の最後で使用された神業で、蓮と累の2人のNPC’Sは助けられました。ありがとうございます。
輝君は・・・最後の最後で、NPC’Sにナンパしていたことからも、その後の後日談として「何だね、輝君。うちの累に粉をかけるのは構わないが、まずは文通から始めたまえ。」と累の保護者気取りをかましていそうだなぁ、などと考えたりしております(笑)。

そんな感じで、大変楽しくプレイをさせていただきました。
正直、 N◎VAのようなトランプで行うシステムよりもサイコロ振るシステムの方が好みなのですが、シナリオの傾向が自分のプレイスタイルにあってたりすると、そんな事は些細なことなのだな、ということを今回のシナリオをやって実感しております。

そういうわけで、今月の給料が出たときにでもN◎VAの基本システムくらいは購入してみようかと思ったりする今日この頃です(笑)。

次回、あかつき氏のN◎VAがたった場合、再度調整さえつけば、参加させていただきたいと考えております。

では、また。
プレイの感想 |  2006.02.06(月) 23:13 |  URL |  【コメント編集】

給料日ではありませんが、本日N◎VAのルール購入してしまいました(笑)。
神牙佐藤 |  2006.02.07(火) 23:21 |  URL |  【コメント編集】

♪遅ればせながら。

 皆様、お疲れ様でした!

 「ネオメロドラマティック」、とても楽しく参加させていただきました!
素晴らしい物語を紡いでくださったRLのあかつきさん、菊花のペースに合わせてくださった武者小路さん、情報(特に企業系)でお世話になった”鋼”さん、先輩として導いてくださった”輝”さん、本当にありがとうございます。

 『でれでれ』は、ロミオとHappy Endになりましたが、『つんでれ』と『つんつん』がまだ(?)です!蓮ちゃん・累ちゃんはとても可愛くて(>_<)、是非また会えたらな、と思いました。

  次回機会がありましたら、また一緒に遊んでいただけたらな、と思います。
それでは、菊花 as pome でした。
pome |  2006.02.08(水) 23:11 |  URL |  【コメント編集】

♪リズム

 お二方(武者小路&菊花)を見ていると、正直ちょっと羨ましいなぁと思っていました(笑)。
 やっぱりデータとしての<コネ>以上に人間関係が構築されてこそのおもしろさはN◎VAを遊ぶに当たってとても大事だと思うのです。だからとっても羨ましい。

 正直、キャラクターとして話すことはやり切れていなかったなぁとは思うのです、私。もちろんダブルキャストというやり方をする以上個別での対応の密度が下がることは覚悟の上でしたし、もとより立ち位置としてサポートに回る役回りなのはわかっていたのでそれはそれ、ではあるのですが…。
 それでももっと話をすることはできたんじゃないかなぁと後から反省仕切りです。今度チャンスがあったらもっとしっかり絡もう(苦笑)。そのときはもうちょっと構ってください(笑)。

 あと自分で
「シーンに出る理由は後付けでいい」
 とか言っておきながらできてないじゃん!と非常に情けない状態だったりもしたのでその辺もまだまだ改善しなくちゃならないなぁと思います。

 N◎VA、だいぶ長く遊んできたつもりですけど、まだまだですねぇ。TRPGは難しいです。
法条大地 |  2006.02.09(木) 17:02 |  URL |  【コメント編集】

♪ご感想どうもありがとうございます!

遅くなりましたが、PL参加くださいました皆様、どうもありがとうございます~。
緋月がTRPG始めてかれこれ10年になりますが(苦笑)、RL(GM)やってこんなに好反応を返していただけたのは、初めてじゃないかと思います。
楽しく遊ばせていただいたのは、実は緋月の方だったりします。本当に、皆様どうもありがとうございました(深々)

今回のシナリオは、行動によってハッピーエンドにもバッドエンドにもなるように創ったつもりだったのですが、迎えたエンディングはRLが全く予想もしていなかった、超ハッピーエンドだったわけで。
それは、RLのゲスト台詞というサインを見逃さず直接交渉を担当した神牙さんas武者小路、
それを新しく取った特技「応援」でゲーム的にサポートしつつ、シナリオに仕掛けられた分岐点をクリアしてくれたpomeさんas菊花、
ダブルキャストと言うサブルーラー的役割をしっかりこなし、情報面など裏方からストーリーを支えてくれた法条君as鋼&ヘキサ、
このお三方の誰が欠けても導き出されないものであったと思います。
緋月がRLをする時、できればPLの方が「やりたい」と意思表示をしてくれたことは、なるべく
やれるようなルーリングをしたいなあ、と言う理想があります。
だって、やりたいことがあってもいつも「それは駄目」って言われたら楽しくないし、そうしたらPLはやりたいことを主張してくれなくなっちゃいますから。そうなったら結局、PLの意思は反映されない、台本のようなアクトになってしまいます。それは(少なくとも緋月の好みで言えば)面白くない。
ただ、誰か一人が、人の楽しみを無視して自分の主張を通すような状態になってしまうと、本末転倒なわけで。
RLの役目の一つはその調整役ではないかと思うのですが、今回のPLお三方は、その調整役と言う役割を意識しなくてもいいくらい、本当に安心して物語を委ねることができました。

実は、シナリオ作成の予定では、フェイト(菊花)とカゼ(武者小路)の間にはシナリオコネはなく、面識もないところから始めようと思っていたのです。そうすることでヒロイン『でれでれ』(笑)ことジュリエット(ちなみに本名は「美門樹里」)と彼女を探す人との合流を遅らせようと思っていたわけですね。
ところがキャスティングが決まったら、そもそも菊花と武者小路にはすでに面識が!て言うより元から良いコンビ!!……さあどうしましょ。という状態だったのですね、内心では(苦笑) 
けれど、せっかくお二人が、一度使ったことのあるキャストでもう一回シナリオを遊んでみよう、と思ってくれているのだから……まあ何とかなるだろ~♪、と腹をくくって始めたわけでした。
さてその結果は……ご覧の通り、と言うことで。
ジュリエットとロミオ(ちなみに彼の名前は「加藤刻男」と書いてトキオと読む)の演出をし損ねて印象が薄くなり、累&蓮の敵ハイランダーコンビにヒロインの座を持っていかれるというRL側のミスはあったものの、武者小路&菊花と言うバディ(=相棒)関係は強固なものとなった感じがします。
それは緋月にとって、経験点より何より大きな、今回のアクトの報酬だったと思うのです。

神牙さん、ルールブックも購入して下さって、次回の緋月RLの際のご参加も宣言して頂き、本当にありがとうございます!
RL冥利に尽きる、最高の賛辞でございます。
ぜひとも、次回は武者小路の為のシナリオをご用意させていただきたいと思います!(そして菊花の為のシナリオもぜひ作りたいので、良ければぜひぜひpomeさんにもご参加いただければな~、と思います)元々、そういうシナリオの方が作りなれているRLですし♪
一日RLの大役に緊張しきっていたら、次の日風邪ひいたというくらい実はプレッシャーに弱いRL不向き人間ですので、少し充電させていただいてからになると思いますが……なるべく近いうちに、またやらせていただけたらなあと思います。
その際には、よろしくお願いいたします!

あんまり嬉しくて、また長々と書いてしまいました。
長文、どうも失礼いたしました~!
緋月八樹と書いてあかつきやつぎと読む |  2006.02.11(土) 10:37 |  URL |  【コメント編集】

♪今さらなんですけど

また例によって菊花嬢と武者小路氏のイラストを勝手に描いてみましたよ~。→http://shibuya.cool.ne.jp/yatsugi/kamenn/img/saikoro07.jpg
女の子を可愛く描くのも難しいですが、それ以上に男性PLの操る男性キャストをかっこよく描くのって、本当に難しいなあと思います。女性の作る男性キャラのかっこよさのイメージとは、何か違う感じがあるんですよね……。
特に神牙さんのように、ご自分で絵が描ける方のキャストを描くのってどきどきです。イメージ壊してしまってなければ良いですが……。

また、ヘキサのイラストは前に描いたこちら↓(http://shibuya.cool.ne.jp/yatsugi/tukiyo/hexa.html)とかをご覧いただけると良いかと思います~。
……え? 鋼? 鋼はクグツのタロットを見てもらうということで(苦笑)

個人的に、TRPGはイメージのすりあわせがとても大切な遊びだと思うので、その手段に一つとしてなるべく絵を活用できたらと思うのです。
本当なら、RLやるときにはゲストの絵を用意していけたら良いのでしょうけどね……もっと余裕を持ってシナリオを作れるようにしなくっちゃ(泣)
へたくその癖に描きたがって申し訳ないですが、「ああ緋月はこのキャラにこういうイメージを感じたんだな」とでも思ってやっていただけると幸いです~。
緋月 八樹 |  2006.03.11(土) 15:51 |  URL |  【コメント編集】

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