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2011.08.14 (Sun)

8月7日定例会3卓目

3卓目は前回に引き続き、米産モダンホラーTRPG「ワールド・オブ・ダークネス」。



題材も前回同様、超常サスペンス・ホラー
凄まじいゲリラ雷雨が公民館を襲う中でのセッション。雰囲気は上々。


二回目となる実験セッションに参加いただいた面々は・・・



●獅堂あまね(演者:にょろ氏)

25歳、女性、刑事。美徳は「正義」、悪徳は「貪欲」。
本庁の一課に所属するいわばエリートだが、職務としての目的より、自身が抱える情動(美徳や悪徳)が先走る傾向がある。
かつて強盗犯を追跡中、身体中を刃物で刺され生死をさまよった経験が、心的外傷化している模様。
その古傷の痛みは、超常現象に触れる度彼女を苛み続けている。
主な超常能力は、身体機能の飛躍的向上。



●二条あかね(演者:つき氏)

16歳、女性、高校生。美徳は「分別」、悪徳は「憤怒」。
都内の進学校に通う物静かな少女。
かつて大病を患った際の後遺症から、車椅子での生活を余儀なくされている。
引き換えに彼女が得たのは、強力な念動力と空間干渉能力。
しかしそれは、無意識下に抑圧されている破壊衝動(悪徳参照)の顕現でもあった。
燐粉を放ちながら妖しく舞う蝶の幻影。彼女がそれを見ると、決まって周囲に不可解な事件が起こりはじめる。



●雨宮瑞大(演者:T381氏)
26歳、男性、ライター。美徳は「信念」、悪徳は「怠惰」。
7月10日の実験セッション一回目から引き続き登場。背景設定の詳細はそちらにて。
異常にタフな姉御だったりキャリー系超能力少女だったりする他PCに比すれば、サイコメトリを主能力とする雨宮は一見地味である。
だが今回はその能力故に、「敵」からの注意を最もひき易いのではないか?という演出プランを構築。
結果、「知り過ぎた男」的立ち位置をゲット、大きな危機を演出し一座を盛り上げた。



事実を元に、誤解されたり誇張されて生じた噂や都市伝説が、超常的なものの関与から現実化する、というペルソナ2等でお馴染みのシナリオプロット。ベタ。

「敵」の正体や、その背景になり得るフックを数個用意し、敢えてストーリーテラー(GM)は事前に真相やオチを設定しなかった今回。

終盤までの流れを参考に、プレイヤーとストーリーテラーがしっくり来る真相・オチをでっち上げる、メタ視点を使ったシナリオプレイ。

結果、血みどろの惨劇、「敵」の(それなりに)意外な目的、解決はすれどビターな後味が残る結末、と押さえるべき所を全員で押さえた形で終了。多謝。




なお、プレイ中期せずして生まれた新たな日本語「くらこん」。
さいころ亭新語流行語大賞にエントリーしておきます。



(T.I)
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2011.07.16 (Sat)

7月10日定例会2卓目

ニッチゲー推しモード継続中のT.Iによる「ワールド オブ ダークネス」が
2卓目。


「ワールド オブ ダークネス」はアメリカ産スタイリッシュホラーTRPG。

本来は米国モダンホラー的世界観(S・キング、D・R・クーンツ、F・P・ウィルスンなど)
なところを、今回は日本を舞台にやってみよう、という若干の無茶企画。


結果、所謂 J・ホラー界隈のお約束の寄せ集めに。
良く言えば王道。逆に言えばベタ。

今回の主役たちは…

●水谷 浩次 (東方の桜氏)

刑事。27歳、男。美徳は「正義」、悪徳は「嫉妬」。
数年前、強盗犯に頭部を撃たれ、生死の境をさまよった事がきっかけで超常感覚を得た、
後天的能力者。以降、超常現象による災厄を暗示する夢、幻を見る度、古傷がうずき
頭痛に苛まれる。
外見に多くの特性値を充てた結果、モデル級のルックスを誇る。
捜査能力に多少の難があるのは御愛嬌。


●雨宮 瑞大(T381氏)

ライター。26歳、男。美徳は「信念」、悪徳は「怠惰」。
胡散臭いオカルト雑誌に眉唾な記事を売るのが仕事。実はれっきとした超能力者なのだが。
東北地方の旧家出身で、「見鬼」的な能力を持つ血筋。
当初はほとんど「その才能」が見られず、少年期に大病を患った際、
「足音を聴いた」事で能力が開花した。



個人的に懸案事項だった、「プレイヤーが使いたいキャラクター」と
「シナリオで要求されるリソース」の食い違いや、人数バランス的ハンディを
一挙に解消しようという実験企画でもあった今回。
結論から述べれば目処は立った、と言って良いかと思われます。

こちらで準備した設定の様々な不備や穴を、ストーリーテラー(GM)と
演者がアイデアを出し合って埋めてゆきながらのシナリオプレイは、大きな
問題も事故もなく終了。
おかげさまで最初のハードルをクリアできた気がします。



なお、非公開情報としてシナリオの鍵になっていたのが「水」であり、
それを知らないプレイヤーお二方が、キャラの名前に二人とも
「水」を想起させるものを選んだのは、全くの偶然なのか、それとも…。


(T.I)
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